冷やしてもやっぱり美味しい甘酒!

新緑の爽やかな季節にも甘酒! 

甘酒は寒い時季に飲むイメージがありますが 江戸時代には一年中飲まれていて旬は夏でした。俳句でも夏の季語とされていました。

ここで小林一茶の句をご紹介しましょう!

 

「一夜酒 隣の子まで 来たりけり」

 ※一夜酒とは甘酒の別名です

 

江戸の町で営まれていた庶民の暮らしの中で甘酒が愛され溶け込んでいるのが分かります。

甘酒は昔から飲み継がれている健康食品というだけでなく 大人も子ども一緒に楽しめるコミュニケーションツールだったようです。

今年の連休はコロナによる行動制限も解け、行楽や帰省時に家族で楽しめて、体に優しい甘酒で素敵なひとときをお過ごし下さい

 

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